20170910 富士チャレンジ
2時頃起床3時出発 今年最大の目標の富士チャレンジ200
出る種目は100キロ。200キロは翌日が恐ろしいことになるのでパス。
目指すは富士スピードウェイ
久しぶりの車(軽自動車)での長距離走行(100キロ超え)なのでドキドキハラハラ。
最初の1時間10分で海老名に到着。休憩および1時間仮眠
大会の長距離移動時は早めに起きて、安全運転で時間が早い場合は休憩および仮眠をとる。(自分の場合は車でも寝れる人)
そして大会会場へ・・・
前日に必要なものは買っておく。ピンチになったら現地調達。あまり現地調達はしたくない。
大会会場到着。
受付→準備→試走(2周)→まったりタイム。
こんな感じのスケジュールをこなす。
忘れ物リスト
プロテインシェイク。
グローブ
なんとかなった。が次回はこんなことが無いように備忘録で
今回は、真ん中でスタート。最初はゆっくりしたスタート。
1週目終了した平坦から速度が上がる。
坂で頑張ればいいやと思い。集団に居座る。
しかし、これが1時間続いていると地味に足にくる。
そして、8周回目の坂の前のコーナーでドミノ落車発生。
なんとかよけたものの集団が分裂。集団の1/3が消える。
その時に5人くらいでローテションして先頭集団に到着。
そこで足を使い業務終了。
後ろから東京ヴェントスのサポートライダーと合流。5時間30分で走る。
坂のところで少し仕掛けるが、誰も動かない。
もう一度行うけど、反応なし。
サポートライダーのラインが長かったので短くしかったが、意味がない足を使用してしまう。
ここで7周回は滞在する。
さすが、Jプロを走っている人だなと思い、走る。
と思ったら、「ローテしましょ」とヴェントスの選手が言った。
「え・・・ローテするの?」と思ったけど、jプロの選手でも200キロはつらいだろう。と思い。自分もローテをするように促して、ローテに参加する。
けどあまり先頭を引かないようにする。30人いる集団だが、先頭交代したのは10人くらいだろう。あとは付き位置。ここでも200キロ走る人はつらいだろうと思う。が数名は100キロやチームの人も。少し休めた気がしたけど、あくまで気だ。
スタートして1時間40分頃、先頭集団に1周差されてしまう。がここの集団に乗ろうと思い、途中乗車。
けど、ここからは付き位置になる。後ろにいてできる限りレースを消化する。
先ほどいた東京ヴェントスのサポート集団にいた選手が何人かいたので平坦の時におしゃべりする。考えていたことは同じだった。
先頭集団が、残り2周回に入ったときに集団が活性化。上り坂での速度が今までとは違う速度で上る。富士の坂は2段の坂になっているがフリーダムの練習で慣れていたが、さすがに2段目で集団から離れる。
ここからは、黄金のたれ。ラップ表も見たくないくらいのたれぶりだった。
そして何とかゴール。ゴールポーズは相変わらずのポーズにて
68位 2時間34分04秒
そして、自分の富士チャレンジは終了。
目標のゴールドではなかったが、何とかシルバーになる。
これにて秋の最大の目標としていた個人レースも終了。
よーく考えると今年は個人レースが初だった。チーム戦しか出ていない。
今後の課題
①ボトムスピードの向上。
②山岳時のアタック能力(強い力でのヒルクライム)
よかったところは、
①山が終わったところのギヤチェンジ。
②集団とのコミュニケーション。
これは、てんちょで習ったことがうまく出来ていたと思う。なので上り終わった時の平坦で冷静に入れたのはこれが出来ていたからだと思う。
本日から少し早くて長いシーズンオフ。(家庭の事情)
シーズンオフでも基礎トレとペタルズアップを行って、復帰するときに
遅くなったと思われないようにしたい。