20180520 第6回榛名山ヒルクライム
1位を目指しているけど、なかなか取れない1位。
なぜいつも取れない。
先月くらいでハルヒルの日にちを1週間違っていた事に気付く。急遽、ホテルの取り直し。
寝ぼけてエントリーするのは良くない。
減量計画もパー。テンションが下がる。
減量計画は無理なくて落として大会へ望む事に考える。
結果は目標値+2キロくらい。
自転車はクランクとタイヤ交換。
クランクはコンパクトクランク→53×39へ変更、
ヒルクライムには向かないのは解っているがアルテグラよりデュラエースの方が良いとの考えで交換。
タイヤは劣化に伴い交換。
夕方に受付完了してホテルに。
そこからは準備して21時半頃寝る。
3時起床。3時40分出発。
駐車場に4時20分頃到着。
朝食→自転車準備→荷物預かり→アップの順番を行う。
今年は例年よりか寒い。
大会会場へ。そうしたら、チームメイト会っておしゃべり。
こういうのもいいものだ。一人でいると暇だ。
時間が過ぎるのは早い。
スタート地点に向かう。が信号曲がった瞬間にMCが
「あと、2分30秒でスタートです。」と言って焦る。
急いでスタートラインへ行き、30秒前で到着。
そして、スタート。
スタート地点に到着したのは100人くらいでは?
久しぶりのヒルクライムレースが始まった。
計測地点通過して先頭5人くらいで登る。
チェックしていたメンバーはいた。
病院前の坂で。高校生とピンクジャージ、自分の3人に。
ここにもチェックしていたメンバーがいる。
けど、後ろから来る人がいない。
スタートが長い列になったから来るのが大変だろう考える。
高校生が積極的引く。若いっていいものだ。
ピンクジャージの人が先頭に出ない。
そして、自分。脚があるけどここでは使わない。
初心者コースを抜けてからそこから使おう。
高校生が先頭交代をしようするが、ピンクジャージの人がいっぱいいっぱいアピール。
長考する自分。
初心者コースを通過。ここからが辛い山登り。
通過時間を見る。後ろを見てみると何人が来ているのは解っている。ここでは後方集団とドッキングか。何人だろう。と気持ちが下がる。
下りを利用して高校生仕掛ける。少し離れてしまった。が後で合流。結構脚を使ってしまう。
そして、次の登りで脚が無くなくり、業務終了。ここからは我慢の残業ヒルクライム2キロ。
そこで後ろから2名来て抜かれる。
後ろで4人のレースを見る。あそこに居たかった。
レースをこなしていく。ゴール手前500m前で、前の人を一人抜いてゴール。
4位でゴールしたけど、後ろから上がって来る人がいるので、安心出来ない。
レース終わったら、いろんな人とおしゃべり。
終わった後のレースを振り返るのは参考になる。
レース中は敵でも終われば、一人の競技選手でもある。
ペタルズアップに通っている女性選手と合流。入賞したとの事。ペタルズアップで結構追い込んでいたので、入賞出来るのではと思っていた。
そして、下山。おしゃべりすると時間が早い。
下山中も地元の女性選手とおしゃべり。地元では赤城山がメインで登るらしい。ヒルクライムレースあるあるも話した。あとは、自分の自転車の色を褒めてくれた!←ここが重要。
下山して、入賞できていたか確認。
6位 0:32:47.102+Top : +2:10.423
少し肩の荷がおりた。
反省点は
ヒルクライムのレース感覚が鈍っている。
大会日の間違いからの減量計画失敗。
メーターの電池切れ。
スプロケット交換ミス。←あとになって10速に11速用のスペーサーを入れて走っていた。
良い点
千葉から高崎まで休憩無しで行った。
群馬県の道路が詳しくなった。
箕輪城の跡地を見た。
レース中、慎重に考えるようになった。
?
ダンシングを使用頻度が少ない。
てんちょからダンシングのコツを教えてもらったが
上手く使わないでいた。
ま。さておき、2年ぶりのヒルクライムレースはこれにて終了。
次走は、悩んでいる。6月か7月頃に走りたいところ。
上期の目標レースも終わったので、下期の目標レースに向かって練習していきたいと思います。
減量計画を諦めた瞬間に食べたケーキ。ディズニーのケーキは美味い。