20180617 川崎マリンエンデューロ
今年上期半期最後のレースかもしれない。
川崎マリンエンデューロ。
夜勤終了して、すぐに、東扇島公園へ向かう。
到着頃、すぐに寝る。←必殺車中睡眠。
一時間頃起きて準備。いろいろと準備する。
今回の忘れ物リストは
決戦用グローブの右手。なぜか片側
もう一組持って来ていたので、そちらを使用。
東扇島公園で行う。川崎マリンエンデューロ。
今回はペタルズアップのミニオン。とペアで3時間エンデューロに参加。東扇島公園でのレースは少し気になっていたが、過去の実績を見ているとポチッとな。と参加する気にならなかった。
試走してみると路面が悪い。大型車が走る道路でのレースなので、諦めた。パリ〜ルーペがと心で叫ぶ。
今回は後半の1時間半のみ走るので、試走も終わりゆっくり。
こんなゆっくりとしたレースも良い。
レーススタート。最初はどんなレースになるだろうと観戦。
思っていた以上に早い。その前の一時間エンデューロが一周7分10秒前後でレースしていたので、
7分30前後かなと思っていた。
3周目で6分40秒で回って来たので、早い。
集団が大きいのでふるいに落としにかかったか、と読んでいる。50人の集団が一気に30人の集団になった。
もちろん、ミニオンもふるいに落とされた。
そのからは我慢の走り。
1時間20分くらいで交代。
ピットから出た瞬間に先頭集団に合流。
お、アップしている暇では無い、ついて行かないと。先頭集団に居座る。
先頭集団もどんパチしているわけではなくて、普通にレースをこなしている感じ。
でも、ペアピンカーブ後にダッシュしてふるいに落としている感じがあったが、脚がフレッシュなのでなんとかこなす。
先頭に居座って最後は集団スプリントだな。と思ったら名前に東が付く大学の選手に
「クイックが動いているような気がする」
と言われて確認したが、
「多分大丈夫。」
と言ったて、ペアピンを通過後に湾岸ユナイテッドの選手が
「クイックレバーが外れている」
と再度確認したらクイックレバーが外れていた。
急遽、止まってクイックレバーを締めてスタートしたが、集団との差が、20秒だったので、先頭集団復帰を諦めて走る。
そこからは、集団を作っては壊して、また、作っては壊す。
子供のおもちゃみたいな走りをする。
20人集団作って、5人にして、再度20人にして、また、7人集団さらに4人集団。と30分でこんな走りをしていた。
途中、インターバルが辛いと言われた。
それでも、集団走行しているといろいろな人とおしゃべり出来てこうゆうレースもいいなと。
残り30分で先頭集団に1周差で合流。
東が付く大学選手にお礼を言って集団へ。
最後一周になった瞬間に集団がガラリと変わった。
あ、これはゴールスプリントだ。
ゴールスプリントなんか、数を数えた程しか行って無いので、緊張する。ゴールスプリントで落車はしたくないし、順位は確定しているだろう、上がってアタックをしてみた。
とにかく、集団を少なくしないと。とにかく踏む。後ろからは誰も来ない。
粘るしかない。とペアピンカーブを曲がり再度、踏むが集団に捕まる。
これにて仕事終了かと思ったけど、まだ脚はあるので、出来る限りは勝負してみようと思い。少ない脚でゴールスプリント挑戦!
そして、最後のペアピンカーブを抜けてスプリント!
なんかこなしてゴール。
集団スプリントゴールで終わった事で満足感あった。
エンデューロのスプリントは面白かった。
順位は8位で入賞は出来なかったが、楽しかった。
良い点
エンデューロのスプリントに参加出来た事。
先頭集団に居座れた。
ペタルズアップでのインターバルトレーニングは無駄ではない。
速度が安定していた。
悪い点
スプリント経験不足。
コーナーリンクが下手な時がある。
忘れ物が酷い。
自転車の点検不足。←これは悪路で緩んだに違いない。
これにて、川崎マリンエンデューロ3時間チームは終了。
夏場はレースは一旦控えて、秋に向けてトレーニングをしていきたいと思います。
ちなみに秋の目標レースは決めていないのでそちらも決めないといけない。
ペタルズアップのミニオンの走行写真。